19件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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仙台市議会 2020-03-03 令和2年度 予算等審査特別委員会(第7日目) 本文 2020-03-03

246: ◯開発調整課長  違反建築物指導では、違反のおそれのある個々の建築物建築経緯等を調査した上で、違反の事実を確認した場合には建築主等に対しまして建築物除却等を求めることとなりますが、こうした調査に時間を要することに加えまして、是正指導に対し、速やかに応じていただけないケースもあり、このような現状となっているところでございます。

仙台市議会 2018-09-13 平成30年第3回定例会(第5日目) 本文 2018-09-13

さらに、紛争が生じたときは、相互の立場を尊重し、互譲の精神をもって協議等を行い、解決に努めるよう建築主等に対し求めております。  このような条例上の手続等により、近隣住民建築主等が話し合う機会を確保し、建築計画調整が図られることで、近隣住民への影響軽減に一定の役割を果たしていると認識しております。  

仙台市議会 2016-12-16 都市整備建設委員会 本文 2016-12-16

仙台中高層建築物に係る紛争を防止する条例には、中高層建築物等建築主等は、近隣関係住民から当該中高層建築物等に係る説明会の開催を求められたときは、正当な理由がない限りこれに応じなければならないというふうにありますので、この点については厳しく指導をしていただきたいということを申し上げて終わります。 224: ◯橋本啓一委員  身近なところで何点か確認をしたいと思います。

仙台市議会 2005-02-23 平成17年第1回定例会(第2日目) 本文 2005-02-23

また、都市景観建築計画届出書につきましては、建築主等景観に関する重要性を認識していただくために、大規模建築物等のガイドラインの適用を受けない建築物について届け出をしていただくものでございます。景観に関しての設計趣旨確認を行い、必要に応じ、外壁の色彩や外構緑化等について、市として助言、指導を行っているものでございます。  

仙台市議会 2003-12-17 平成15年第4回定例会(第7日目) 本文 2003-12-17

また、「あっせんのために必要があると認めるときは、建築主等に対し、相当の期間を定め工事着手延期または停止を要請することができるという文言を加えるべきではないか。」という質疑があり、これに対しまして、「この条例におけるあっせんとは、当事者間による自主的な解決前提に市が側面から当事者を誘導するものであり、工事着手延期などを求めることは想定していない。」という答弁がありました。  

仙台市議会 2003-12-15 都市整備建設委員会 本文 2003-12-15

まず初めに、建築主等配慮等教育施設など保育所も含めて特定施設に対して、関係者それから管理者等協議を義務づけるべきではないかというふうに質問したのに対しまして、局長教育施設など特定施設管理者関係者との協議を義務づけることは法制度との関係から適切ではないと考えられますと、このように御答弁をされました。

仙台市議会 2003-12-10 平成15年第4回定例会(第4日目) 本文 2003-12-10

そのために、建築主等には近隣関係住民への説明を義務づけています。市が紛争調整のためのあっせんや調停に乗り出すことはもちろん、必要な場合には、市長が工事着手延期工事停止建築主に要請できるとする規定を盛り込んでいます。これは、従来の要綱にあった規定を生かしたものです。  さらに、保育所、学校、病院の日照に影響を及ぼすマンション等建設に際しては、これらの施設設置者との協議を義務づけています。

仙台市議会 2003-12-09 平成15年第4回定例会(第3日目) 本文 2003-12-09

今回提出された本条例は、市の責務の規定、市によるあっせん規定指定確認検査機関による報告、監督処分規定などが新たに盛り込まれ、建築主等に対する指導が、要綱で行っていたより効果が期待できます。  しかし、住環境の悪化を未然に防止するためには、建築主等近隣関係住民による自主的解決あっせんによるだけではなく、開発事業計画段階から市が積極的に関与することが重要だと考えます。

仙台市議会 2003-02-19 平成15年第1回定例会(第2日目) 本文 2003-02-19

しかし、現行助成制度は、建築主等の理解と協力に期待せざるを得ない面もございまして、屋上緑化の促進に当たりましては、これまでの助成制度に加えまして、御提案の容積率の緩和なども含めまして、新たな対策が必要と考えているところでございまして、条例化も視野に入れながら、今後、検討してまいりたいと思っております。  

仙台市議会 1996-03-12 平成8年度 予算等審査特別委員会(第8日目) 本文 1996-03-12

また、現在私どもが今行っております中高層指導要綱に基づきまして、住民建築主等意思疎通を深め、話し合いの場を設けまして指導をしている段階でございます。  なお、この指導要綱の中で期限というのもございますが、全面的な解決までは私どもの中ではなかなか立ち入ることができませんが、今お話ありましたように、なるべく要望等解決が多く見出せるよう、許される範囲内で今指導しているところでございます。

仙台市議会 1994-06-23 民生衛生委員会 本文 1994-06-23

平成3年7月に起こりました支倉保育所南側マンション建設問題は、平成4年の6月仙台地裁仮処分申請に対する決定や南東側に別のマンション計画が出る等、情勢の変化がありましたが、今年5月には保育所の父母の会、問題となりました南側マンション建築主、それからこれから建てようとする南東側マンション建築主等と、一つ南側マンションについては4階から6階部分を解体し3階建てとする、もう一つ南東側マンション建設

仙台市議会 1992-06-23 平成4年第2回定例会(第6日目) 本文 1992-06-23

という質疑があり、これに対しまして、「法で定めた財産権以上のものを含めて、建築主等が受忍すべきであるとして、これを前提に義務を課すものであれば、非常にそのおそれが出てくると判断している。」という答弁がありました。  また、「他都市の例を見ると、この条例案の条文を指導要綱にそのまま記載している名古屋市の例があるが、その運用上の効果はどうなのか。」

仙台市議会 1992-06-19 建設水道委員会 本文 1992-06-19

ただ、高度利用部分で、商業地域については、それらを当てはめないというふうな基準法があるだけに、そこまで踏み込めないにしても、やっぱり事前協議なり、そういったもので近隣住民等と十分建築主等が話し合って、そして問題整理をして、ビルに傾斜をつけたり、あるいは階数を減らしたりというのが、具体的に事例として出てる部分もございますから。

仙台市議会 1992-06-15 平成4年第2回定例会(第2日目) 本文 1992-06-15

具体的には、日影規制のない商業地域ではございますが、保護者の方々からの御要望のあった階数の削減、建物形状の変更などの配慮について、建築主等と十数回に及ぶ話し合いを行い、また建築主等保護者話し合いの場を三度にわたって設定をいたしますなどしまして、問題の円満な解決のために努めたところでございます。  

仙台市議会 1990-12-06 平成2年第4回定例会(第3日目) 本文 1990-12-06

次に、管理人設置の件ですが、指導要綱管理に関する基準を定め、建物建築主等指導するよう考えております。  次に、市の相談窓口の件ですが、ソフト面が多岐にわたりますから、全庁的に目下検討中でございます。  次に、実施時期の件ですが、新年度早い時期に周知期間を経て実施したいと考えております。  以上でございます。 30: ◯建設局長清野辰夫)三点について、お答えをいたします。  

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